ごあいさつ
弊社は27年間中小企業のITサービスを提供してまいりました。
外資系のコンピュータ会社で大手企業のシステム化を見てきた経験から、企業にあったシステムを作ることが合理化につながるという一心で中小企業にもオーダーソフトを薦めてまいりました。
一時パッケージのカスタマイズがよいと思って手がけたこともありましたが、やはりお客様の思い通りにならず、オーダーソフトに戻りました。
今はマイクロソフトの最新のサーバーOS・Windows2012とSQLServer2014を使ってシステムをご提供しております。
開発言語は最新のC＃で開発しCloud Azure等最新の技術を提供し、またACSの価格破壊も続いております。
その秘訣は３０年のソフト開発の事例をまとめた部品集にあります。
最近カード番号が盗まれたり、個人情報が漏洩するという事件が多くなってきております。 大手企業は多額の保険をかけたり、システムの強化をはかっております。 中小企業にとってはセキュリティに多額の費用をかけることができない企業がほとんどです。
ACSの提案は常にマイクロソフトの最新のサーバーを使って防御することです。Windows Server2008からWindows Server2012に変わった原因のひとつはセキュリティがより堅固になったということです。 言い換えればWindows Server2008の穴（セキュリティホール）が悪い人に知れ渡ったということです。 Windows Server2008を使うことが、いかに危険かがおわかりだと思います。
ACSは常にマイクロソフトの最新のサーバーOSのアプリケーションにロウコストで切り替える提案をしております。
３０年近く経営をしておりますと、成功した人、失敗した人の事例を多く見てきております。また書物からもいろいろ学ぶことがあります。 経営にお役に立つだろうと思う情報を発信していきますので参考になれば幸いです。
世界・日本経済特に大阪が元気になって若い方々に引き継げるようにがんばってまいります。
浅井良一